RUNNER'S GUIDEトレーニング篇

正しく立つ・歩く

正しく走るためにはゼロの状態、「正しく立つ」ことが大前提です。正しい立ち方とは、足を肩幅(つま先を真正面 に)に広げ、ヒザを伸ばして自分の骨盤の「真上」に上半身を乗せるイメージで、少し胸を開いて立ちます。そして意識をお臍の下15cmくらいにある骨(恥 骨上部)に置くことで完了です。
初心者だったら、トレーニングを始めて1ヶ月くらいはストレッチとスイッチを重点的に行います。そして、正しく立てたら、次は走らずに歩くことを勧めます。普段の生活の中でも、エスカレーターやエレベーターなどは控えて、積極的に歩くようにしましょう。長時間歩くこ とで来るべき走り込みシーズンで故障をしない丈夫な体を作ることが出来ます。

•肩幅に足を開き、つま先を真っすぐ前に向ける。
•胸を開き、肩の力を抜き背筋を伸ばす。
•骨盤を前傾させる。

ストレッチ

正しく走るには、走る前の準備がとても大切です。まずはストレッチをちゃんと行います。
人間の体の筋肉は、ゴムと同じようにしっかりと伸ばしておくと、伸び縮みしやすくなります。そのため、とくに使いたい筋肉をしっかりストレッチしておくことが大事です。それが結果として、故障やケガの予防にもなります。

スイッチ

ストレッチをして体の準備をしたら次に「スイッチ」を入れます。スイッチは正しく走るために使う筋肉を目覚めさせ、より効率良く動かせるようにする事前の「動き作り」です。
スイッチを入れずに走ると、たとえばダイエット目的だとしても、「脂肪燃焼の焼却炉」にスイッチが入っていないため、代謝が上がらず、不完全燃焼を起こして、やせたいところがやせずに、逆にスタイルを崩してしまいます。

正しい走り方・フォームのポイント

さあ、走り始めます。走る前にもストレッチ、スイッチをしっかり行います。走り始めたら多くのことは考えず、「正しく走れているかの3つのチェックポイント」を確認します。
(1)腕は、下で後ろに「引けて」いるか?
(2)上体は、「やや前傾」しているか?
(3)足は、「真下」に置けているか?
これらはすべて密接な関係があります。初心者の方はまず(1)だけでも結構です。歩きの場合も(1)だけ考えましょう。この3つのポイント以外のことまで意識していると、ランニングに一番大事な「リズム」が崩れてしまいます。

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